TortoiseGitを使用してプッシュする方法

Git

概要

TortoiseGitを使用してリモートリポジトリへプッシュする方法についてまとめた。

 

事前準備

GitHubのアカウントは既にもっているものとする。

Tortoise-Gitのインストール

エクスプローラー上でTortoise-Gitを使用するため、以下のサイトよりインストールする。

 

▲自端末に合わせてインストールファイルを選択

 

▲日本語パッチ

 

以下の順番でインストールファイルを実行する。

(1) TortoiseGit-2.17.0.2-64bit.msi
(2) TortoiseGit-LanguagePack-2.17.0.0-64bit-ja.msi

 

インストール後、日本語設定を行う。
エクスプローラー上で右クリック>TortoiseGit>Settingsを選択し、以下の言語設定を「日本語」にする。

▲日本語に設定

 

ローカルにリポジトリをクローンし、コミット資材を用意する。

▲作成したリポジトリをクローンする

 

▲クローンした後でコミット資材を用意する

 

プッシュ設定

リモートリポジトリのURLを対象プロジェクトに設定し、プッシュを行う。

プッシュ先設定

プロジェクトを右クリック>TortoiseGit>設定を選択し、以下の項目を入力する。

(1) リモート: 任意のラベル
(2) URL:   リモートリポジトリのURL(クローン時に使用したもの)
(3) その他:  空白でOK

 

▲プッシュ対象のブランチを設定

 

Gitへプッシュ

プロジェクトを右クリック>TortoiseGit>コミット→プッシュを行うと以下のような認証をブラウザで行い、
リモートリポジトリへのプッシュが完了する。

▲GitHubの認証成功

 

スポンサーリンク