概要
TortoiseGitを使用してリモートリポジトリへプッシュする方法についてまとめた。
事前準備
GitHubのアカウントは既にもっているものとする。
Tortoise-Gitのインストール
エクスプローラー上でTortoise-Gitを使用するため、以下のサイトよりインストールする。
①
②
③
以下の順番でインストールファイルを実行する。
(1) TortoiseGit-2.17.0.2-64bit.msi
(2) TortoiseGit-LanguagePack-2.17.0.0-64bit-ja.msi
(2) TortoiseGit-LanguagePack-2.17.0.0-64bit-ja.msi
④
インストール後、日本語設定を行う。
エクスプローラー上で右クリック>TortoiseGit>Settingsを選択し、以下の言語設定を「日本語」にする。
⑤
ローカルにリポジトリをクローンし、コミット資材を用意する。
プッシュ設定
リモートリポジトリのURLを対象プロジェクトに設定し、プッシュを行う。
プッシュ先設定
プロジェクトを右クリック>TortoiseGit>設定を選択し、以下の項目を入力する。
(1) リモート: 任意のラベル
(2) URL: リモートリポジトリのURL(クローン時に使用したもの)
(3) その他: 空白でOK
(2) URL: リモートリポジトリのURL(クローン時に使用したもの)
(3) その他: 空白でOK
Gitへプッシュ
プロジェクトを右クリック>TortoiseGit>コミット→プッシュを行うと以下のような認証をブラウザで行い、
リモートリポジトリへのプッシュが完了する。